土曜日はうきうきさんとニャロリくんの番組を放送する予定だったのですが、ただ今制作中のハウルの城に熱中していたらあっという間に土曜日です。今回は制作過程を少し載せてみます。え？興味ない？そんなこと言わんとちょっと見てって～。お菓子あげるしちょっと恥ずかしいものとか見せるから(;・∀・)
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.png” name=”うきうきさん”]どういうことだい、まったく……。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.png” name=”ニャロリくん”]しかたないにゃ……。すごいの作ったのに……。[/speech_bubble]
建築スタート！
まずは高さの設定から。完成後観光の目玉としてぷっこ村を徘徊してもらおうと考えていますので、無計画に高度限界まで高くすると入らなくなてしまいます。海抜の高度は６３、高度限界は２５５ですので、１９０位までなら地上に立たせることができます。さらに少し隆起した丘くらいに置いた方が雰囲気が出るかと思い、高さは少し下げて１８０にすることに決定(;・∀・)ﾃｷﾄｰ
城の高さを１０のメモリに分け、１メモリ１８マスです。後はグリッドで仕切った元画像とにらめっこしながら進めるっていう寸法さ！
足。まごうこと無き足。鳥っぽくて面白い形してますよね。よくわかりませんがアカゲラとかが近い形なのかな？たぶん地形に掴まるのに適した形なんでしょうね。さすが設定が細かい。伊達に白い髭はやしてないですな。
銅っぽい色で胴体部分を作りたくて悩みました。ジャングルの木材だと見やすいのですが新品っぽくなって、コレジャナイ感が出てしまったのでマツの木材に変更。イメージとしてはそこらへんで拾った銅板を魔法でくっつけて、緑青浮きまくりのちょっと小汚い感じです。小汚い銅板はマツの木材の色がピッタリな気がするのですが、緑青をうまく表現する方法が思いつきません。
顔？の方へ進みます。アゴは別パーツになってるみたいなので、同じ色でうまく浮いたように表現できるかが課題ですねぇ。悩んでてもしょうがないのでどんどん作っていきますよ～。
顔？大体できました。左目が望遠鏡のよになっていて目の役割をしてるのかな？右目は大砲ですね。
後方に向かって作っていきます。この辺りから機械部品みたいなのがごちゃごちゃしてきて、ししゃもワクワクしちゃう。中の人は仕事で機械をいじることもあるらしいんですが。ジブリの機械は構造が実際に想像できて面白いって言ってましたよ。何様のつもりなんでしょうね？
燃料の配管みたいなのがししゃも的にお気に入りポイントなので燃料フィルターとか細かく作ったった(・∀・)ノ
砲台作っていきますよ
四つあると思われる砲台を作っているところです。この辺はそれっぽさを出しながら想像を絡めて作っていきます。というか、作製開始に合わせて改めてハウルの動く城を見てみたのですが、場面によって微妙に違いがあるんですよね。あと、資料はペーパークラフトと万年カレンダー、イラストをメインに使ったのですが全部ちゃうねん。ﾁｶﾞｱｧｧｧｧｧ(ﾟДﾟ)ｧｧｧｧｧｱｱｳ←こうなった
だからアレンジの余地はあるよね？（≧ω・）てへぺろ
よし、大砲できましたよ。手前の小さいのは大砲なのかな？ペーパークラフトだと砲身がないんですよね。万年カレンダーは大砲になってるのでそっちを信じよう。
続いて後方の家屋がある部分へと進んでいきたいと思いますが……。。
長くなるので今回はこのくらいでいったん切らせていただきます。まだ製作途中なので徐々に上げていきたいと思います。次回はメカメカしい部分を作っていくので、機械好きは必見ですよ～(・∀・)ﾉｼ
これは豆腐ですか？はい豆腐です
え？約束の恥ずかしいものを見せろ？覚えてましたか……。
恥ずかしさのあまり夕日に全身を赤らめる豆腐建築……。葉っぱのお皿がとってもシャレオツ……。って
ﾁｶﾞｱｧｧｧｧｧ(ﾟДﾟ)ｧｧｧｧｧｱｱｳ
これ参考にしてます
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