ようこそぷっこ村へ、ししゃもです。
(・∀・)ノ
今回は村の生活の基本となる農業についてです。ショボいなりにも少しずつ発展しているので、その軌跡を紹介させてもらいます。
まずは基本の土耕栽培
こちらは村の第１農園です。観光化を始めた最初の頃は活動範囲も狭く、やることと言えば木材の収集がメインで片手間で手刈りをすれば十分でした。なにより収穫の喜びがありました。徐々に資源を探しに遠出するようになって、作業が全く追い付かなくなったため自動化を進めた次第です。トラップタワーで集めた腐肉ばっかりはお腹痛くて辛いですしね。
今では特に小麦が必要なくなってしまったので今ではほったらかし……。
続いてKZ-１
こちらが小麦自動収穫器第１号君、略してKZ-1です。今適当に名付けました(・∀・)１つの水源が流れる範囲だけで作った実に適当な作りです。１回で５０位の小麦を収穫可能なのですが、ぶっちゃけ手刈りの方が早いっていうね。
ボタン式で「流れる⇄止まる」をコントロールします。正面のボタンをポチッと押すと、水流で麦たちが押し流されて中央に集まる原始的なタイプです。全部流れ終わるのを確認して、もう一度ポチッとやると水が止まります。
種蒔きは農業の醍醐味ですかね？KZ-1はあまり効率よくないし面倒なのでもっと大きいのを作ることにしました。
小麦はこれで十分、KZ-２だ！
続いて、お腹が空いてるし、俵が出たしで大量に小麦が欲しくなり建てた自動小麦収穫器第2号君KZ-２です。スペースの都合で縦に伸ばす方法を採りました。景観的な部分も考え、あまり高くなりすぎない程度に抑えたました。正面の梯子は、植えつけに入るための物です。
こちらも正面のボタンをポチッとやると、水が流れます。こちらは少し進化してまして、リピーターで頃合いでオフになるようにしてあり、確認&スイッチを切る作業が必要ないです。
スイッチ切るのを忘れてそのままになっちゃうことが多いおっちょこちょいなのでこうしてみました。引っ掛かって残ってたりするけど、どうせ種蒔きに入るのでまぁいいかと適当です。これで１回に６００位の小麦がゲットできますので十分です(・∀・)
種蒔きは農業の醍醐味……正直嫌いですわ。
畜産が安定して、あまりパンを食べなくなった今日この頃です。小麦用施設の進化の必要をあまり感じなくなってしまいましので、これで一段落かなと思ってます。
他の農産物も自動化を進めているので、次回に紹介させてもらいます。長々お付き合い頂きありがとうございました。次回もよろしくお願いしま～す。
それではこの辺で、お帰りの際はお気をつけて～(・∀・)ﾉｼ
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